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はじめに     (2024年版)

サイトの紹介

このサイトは皆様をフランス運河クルーズの旅(運河の旅へお誘いするサイトです。
運河の旅とはどのようなものかを説明し、運河の旅をしてみたいとお思いになった方にはお好きな運河の船を予約・手配いたします。

では、ご自身でレンタルボートを操船し、ブドウ畑、プラタナスの並木、中世からの村々・・の間をノンビリ、ロック(閘門)を越え、土手に舫い、時に港に碇泊し、マルシェで買った地ワインや郷土料理を楽しみながらカジュアルなフランスに出会う旅、こんな自分リズムの旅はどうすればできるかを紹介しましょう。雰囲気をご理解いただくためにまずはビデオをご覧ください。(画面の大きさ、画質はクリックで変えられます)
陽光降り注ぐミディ運河からカマルグへ、続いて仲間とのミディ運河そしてロット川のリバークルーズです。

最初のビデオはフランス南部ミディのアグドベースから出港しミディ運河・トー湖・ローヌ運河を経てフラミンゴの舞うカマルグへのクルーズです。ロックは1ヵ所だけです。ボートは4寝室にサロンのあるTarpon 49 Quattro Prestige です。
2番目のビデオは運河の旅で最も人気のあるミディ運河です。17世紀ルイ14世の治世に掘削されその後ずーっと現役の運河です。世界中から人々がプラタナスの木陰を求めやってきます。
3番目は『フランス人が選ぶ好きな村』アンケートで栄えある1位に輝いた村サン・シル・ラポピーに至るロット川クルーズです。交通の不便なこの村にはカオールの世界遺産サンテティエンヌ大聖堂とヴァラントレ橋を見学してからロット川を遡るのがベストかもしれません。ボートはTarpon 42 です。
メニューの VIDEOSにも多くのクルーズ映像があります。ご覧ください。また体験談航行日誌をお読みいただくと理解が早いかもしれません。
クルーズコースではお薦めのコースを幾つか紹介しています。Googleマップでコースを辿ってください。イメージが湧くと思います。
しかし、外国で10mにもなる船を操船するのはチョット心配とお思いの方には、あなたに代わり操船してくれるスキッパー(操船者)付クルーズも紹介しています。ご覧ください。
それでも心配でしたら、我々と行く参加者募集クルーズにお申し込みください。この場合でも言葉の心配はありませんがロープ作業、ロック作業、食材の買い出しや料理、清掃などはクルーとして共にしていただきますのでご自身で運河の旅をしたのと同様の思い出を残せると思います。
ただし協同クルーズとなりますので催行が確定したのちはキャンセルができませんのでご注意ください。
なお、運河やロックの仕組みなどやや技術的なことを知りたいとお思いでしたらアドバンティス運河クルーズの旅にようこそ!!をご覧ください。また、クルーズ後のご旅行にはアフタークルーズを覗いてみてください。


運河の風景
1.ミディ運河プラタナスの並木。なんとも気持ちのいいものです2.ミディ運河の名物円形ロックと遊覧船3.水流に耐えます。手袋必携4.土手に舫ってお昼寝タイム。涼風が通ります5.操船講習 ハイ合格!冗談です。後方はスキッパージーノです。6.女性陣も頼りになります7.Tarpon32のフランス人家族。娘をつれて運河から地方都市に住む両親を訪ねる途中だそうです8.カマルグの中心都市エーグモルトの港9.春爛漫のブルゴーニュ運河。フランスで桜のお花見とは10.ソーヌ川コース。ポンタイエベース11.ソーヌ川サン・ジャン・ド・ローンの港プレジャーボートで一杯12.なんとも長閑です13.ミディ・カマルグツアー、トー湖の朝日14.ロープを引くとロックが開きます15.大きい船が下りてくる?16.マルシェ朝市で買い物。狙うは白アスパラ17.セートの2連大橋1日2度開きます18.街の中央を運河が走るローマ時代からの町ナルボンヌ19.お客様作品、ミディ運河スケッチ120.お客様クルーズの航跡旗21.曳舟道は恰好のサイクリングロード22.こんな通過もあります23.ロマ族のカーボーイ挨拶24.お客さんも踊りだす25.北アフリカからやて来たフラミンゴ達26.ミディ運河クルーズクルー27.ロアンヌ運河クルーズクルー28.ミディ運河の生みの親ピエール・ポールリケ男爵29.ニヴェルネ運河クルーズクルー30.FEEL地中海ヨットクルーズクルー31.ロット川クルーズクルー32.ミディ・カマルグクルーズクルー33.ニヴェルネ運河クルーズクルー 34.南仏カマルグクルーズクルー 35.ニヴェルネー運河クルーズクルー 36.ロアンヌ運河クルーズクルー
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