スキッパー付クルーズ

運河の旅は免許不要ですので皆様が船長となれますが次にご紹介するクルーズは有資格のスキッパー(操船者)がいなければ航行できないクルーズです。即ち、クルーズする場所は商用船が多く航行する大河や海洋です。そうですフランス最大の大河ローヌ川や地中海となります。大変貴重な経験ともなりますね。
なお英語を話すフランス人スキッパーは操船をし、航行術も教えてくれますが、旅のガイド役もしてくれます。

KAIROS

ローヌ渓谷クルーズ(Kairos)
完全オーダーメイドのクルーズです。
フランスを中央から南に下る一味違う、大いに興味を引かれる川下りの旅です。旅する場所はソーヌ川渓谷、ローヌ川渓谷、プロヴァンスの港町そして地中海カマルグ。
フランス中央ブルゴーニュのポンタイエ・シュル・ソーンで乗船し、『運河の旅発祥の地』ソーン川をボーヌの有名な施療院まで下ります。船はシャロン・シュル・ソーン、トゥルヌス、マコン、とブルゴーニュワインの葡萄畑の丘コート・ドール(黄金の丘)の脇を通り抜けて行きます。やがてリヨンに達し、その後はスイスジュネーブからの流れローヌ川と合流しローヌ川クルーズとなります。ローヌ川クルーズではいくつもの発見があります。 :リヨンではフランス随一の美食に。ヴィエンヌでは古代ローマ遺跡の数々に。ヴィヴィエでは中世の都に。アヴィニヨンでは法皇の都に。陽光豊かなプロヴァンスの港町に。勿論アルルも。カマルグの大自然、中世の港町エーグ・モルト・・・。
580Km、20 ロック、航行時間50時間の2週間の船旅です。

Lagoon 50 FEEL Do

地中海 カタマランクルーズ
唯一のヨットによるクルーズです。
乗船するのは双胴船ヨットカタマランLagoon50 FEEL Dooです。
クルーズする場所は紺碧の地中海。操船は専属のフランス人スキッパーが行います。
出港地はフレンチリビエラのサントロペ湾かフランス人憧れのバカンス地コルシカ島。

サントロペ湾ポール・グリモーから出港すれば中世の町並み・紀元前の洞窟遺跡群、フラミンゴの集まる塩田湿地帯など見所が多いイエールへ。
沖合い十数キロには国立海洋自然公園となっている白い砂のビーチと透明度の高いエメラルドグリーンの海で有名なポールクロ島とポルクロル島があります。シュノーケリングやダイビングのスポットです。

カタマランクルーズ・セイリングルート案

またマルセイユの西にある小漁村カシスにはカランクと呼ばれるマルセイユから20Kmに及ぶ断崖絶壁と狭い入り江が続いています。ここもシュノーケリング、ダイビングスのポットですが海からしかアクセスできません。

フランス人の最人気のバカンス地コルシカ島のアジャクシオ港から出港すればフランスで最初にユネスコ世界自然遺産に登録されたスカンドラ自然保護区。赤い花崗岩の断崖に囲まれた手つかずの自然を是非カタマランからお楽しみください。

コルシカ島クルーズコース案

また島の最南端にある波に激しく浸食された断崖絶壁と中世の城塞都市ボニファシオは海上からの眺めが絶景です。

スキッパーファビアンとのヨットクルーズ航行日誌はこちら

その他のスキッパーつきクルーズ

前記クルーズ以外にも自分に代わり操船をしてくれるスッキパー付きの運河の旅は可能です。
その場合、スキッパーを1日単位で雇う形となり、船はTarponでスキッパーを除く乗員数は次の通りとなります。
Tarpon 49 Quattro Prestige ---- 6/8 人
Tarpon 42 Trio Prestige --------- 4 人
Tarpon 37 Duo Prestige --------- 2人
この運河の女王Tarponは技師Gilbert Caroff が長期の運河の旅用に設計したもので、船内が極めて広く、船外にはサンデッキやデッキチェアーなどの置けるテラスデッキが配置されています。
Tarpon Prestigeで行く至宝のクルーズは次の地方でも可能です。

カマルグの女性カウボーイ 

フランス南部

300kmにも及ぶ南フランスの運河をノンビリ旅するためのベースは5ヶ所あります。
水と大地、カマルグの大自然は昔ながらヴァカンスを過ごしながらも全く知らない場所にきてしまったとの気分にしてくれます。訪ねてみたい候補地でしょう。
西に向かえば、モンペリエの近くでは広大な砂の海岸に出会うでしょう。徒歩で行くのも自転車で行くのもよいでしょう。
トー湖では外洋クルーズの気分になるでしょう。幾つもの大変歓迎好きな港町を訪れましょう。名物の牡蠣を忘れずに。
ユネスコの世界遺産になっているミディ運河はあなたをカタランの国やミネルヴァワインの国へと誘うでしょう。そしてまた、ガスコーニュとアキテェーヌへの入り口、カルカッソンヌやツールーズへと。
スキッパージーノとのクルーズ航行日誌はこちら

フランス南西部

シャラント川
シャラント川はルネッサンス期の城とローマ時代の教会がところどころに残る深緑の渓谷をアングレームから大西洋へと、コニャックの葡萄畑の間をユックリと流れていきます。

ロット川とケルシー地方
フランスで最も美しい川の1つを行く運河の旅は特別な思いにさせてくれます。ロット川は色のついた断崖絶壁の間を、木々で覆われた丘や絵のような村々(サン‐シル‐ラポピーはフランスで最も美しい村)の間を、中世の城や建築物、カオールの町や葡萄畑、の間を縫うように流れていきます。